映りが悪いから普段はこの局では観ないんですけどね。
それはともかく、今回もなかなか面白い話でした。
クーと月読と汨羅の三人が揃う場面では、「おっ、何かカッコイイ」と思ってしまって、この作品の新しい魅力も発見。
ちょっと得したような気分になれたエピソードでした。
夜。
お供2匹を従えてコンビニ帰りの六瓢。
そこに謎の人影が。
月光を浴びて、まるでチョウのよう。
その人影は、「誰?」と問いかける六瓢を無視して跳び去ってしまいます。
残された六瓢は一言。
「変なの・・・」
自分が治める土地に不審者が現れたのに、この一言で済ましていいんですか六瓢ちゃん?
物事に動じないのは高上家の人たちだけじゃないんですね(^^;
この作品に登場するキャラクターはみんな、小さなこと(?)は気にしないようです。
翌日。
透の学校。
透はシロちゃんがいなくなって落ち込んでいます。
そんな透を監視する二つの人影。
彼らは鬼です。
前回シロちゃんとともに去っていったはずですが?
場面変わって高上家。
コウが昇に料理の味を褒められて嬉しそうにしています。
でもこれは夢でした。
もしかしてコウは昇に気がある?
美咲の妄想癖がうつったのかも(^^;
そして、夢から覚めたコウの前を何かが通り過ぎていきます。
思わず洗濯カゴを放り投げて破壊してしまい、「う〜〜」と困るコウがかわいい。
コウによれば、この謎の物体は「ヒラヒラっとした白いもの」。
敵意は感じなかったようです。
さらに場面が変わって、昇の教室。
妄想少女、美咲の登場です。
めずらしくメガネをかけている昇を見て、「やぁねぇ高上。メガネもなかなか似合うじゃなーい♥」と、さっそく脳内一人会話を開始。
「今朝はコンタクトする暇も無かったのかなー」まで会話(?)が進んだところで、またまた妄想炸裂。
時間が無かった原因がコウとクーに囲まれたハーレムな生活にあるのではないかと、落ち込んでしまいます。
でもそこは超が付くほど前向きな美咲。
すぐに気を取り直して、昇に用件を伝えようとします。
今日の部活は早く終わるから一緒に帰ろうと言いたかったのでしょう。
でも、昇は相変わらず美咲に関心を示さず、頭の中は放課後の買い出しのことでいっぱい。
2軒のスーパーのどちらの特売に行くべきか迷っています。
| 昇のセリフ | 美咲の妄想 |
|---|---|
| どっちを選ぶべきか・・・ | それって、天狐さんとコウちゃん?二人とデートの約束してダブルブッキングで、さぁ大変ってこと!? |
| よし、両方行こう | う、嘘!!! |
絶えられなくなった美咲はつい大声で叫んでしまいます。
「高上!二股は良くない!」
昇はスーパーをはしごすることを伝え、事実を知った美咲は自分の妄想っぷりが恥ずかしくなって赤面。
やっぱり美咲のキャラクターは面白いですね。
他のキャラの追随を許しません(^^;
結局一人で下校することになった美咲。
下駄箱まで来たところで、「み・さ・き・ちゃーん」の声が。
振り返ると、そこには紅葉がいました。
聞きたいことがあると言う紅葉の口から出てきた質問は「昇くんって、彼女とかいるのかな?」
一瞬の沈黙。
この間に美咲の頭の中でどのような妄想が展開したのか・・・気になるところです(^^;
とりあえず「いないんじゃない」と答える美咲。
それを聞いた紅葉はとても喜びます。
美咲は若干頬を引きつらせながらも、喜ぶ理由を尋ねます。
「だって昇くんてさ、美味しそうな匂いするのよね」
普通じゃない答えを聞いて困惑気味の美咲は、昇はフェロモンを発して女の子を惹きつけているのか?と、またまた妄想爆発。
紅葉はすぐに去っていきましたが、美咲は「気持ちなら負けないんだから!」と対抗心を燃やします。
紅葉は人間ではないようなので、もしかすると彼女は比喩ではなく本当に昇のことを美味しそうと感じているのかも。
玉耀と同一人物なのかと思っていましたが、どうやらそれとは別の物の怪(?)のようですね。
学校。
透。
鬼たちはまだ透を監視しています。
もう3日になるようです。
その鬼たちの後ろに近づくクー。
もう会うことはないと言って去った鬼たちが透を監視しているので少しご立腹の様子。
その理由を尋ねても明確な答えが返ってこないので、今度見たら強制的に消去すると言って鬼たちを脅し、去っていきます。
残された鬼たちがホッと一息ついた時に、ついに目的の白鬼(シロちゃん)が現れます。
鬼たちが呪布をはずしたために解放された白鬼は、鬼たちのもとから逃げ出して透を探していたようです。
白鬼はやはり、目を開けた時に最初に見た透のことを慕っていました。
そして、白鬼を手に入れるため(?)鬼たちを鏡越しに監視していた月読と汨羅も動き出します。
その頃、白鬼に精気を吸い取られて眠っていた槐が目を覚まします。
自分は鬼の王にふさわしくないために白鬼に否定されたのだと涙する槐。
槐の介護をしていたサイノキは、必ず白鬼を確保すると言って、槐を安心させようとします。
気を取り直した槐は、イナモチ商会から何らかのアイテムを購入して白鬼捕獲に向かうようです。
でも、この後のシーンの月読の言葉から考えると、白鬼はクーでもかなわないほどの絶大な力を秘めているようです。
鬼たちがどれだけ集まろうとも、まともに太刀打ちできそうにありません。
再び透の学校。
放課後。
ついに透の前に白鬼が姿を現します。
そして鬼の一団も。
彼らは透に、白鬼を渡してほしいと詰め寄ります。
そしてその様子を遠くから見ていたクーは、「とことん懲りないヤツらだ」と言って、鬼たちを排除するために動き出そうとします。
そのとき、クーの横に月読と汨羅が現れます。
クーはその気配をまったく察知できませんでした。
月読はクーに語りかけます。
「鬼たちはいいとして、彼女と一対一で勝てる自信ある?」
クーは、白鬼は透に危害を加えないから鬼たちをぶちのめすだけでいいと応えます。
すると月読は、それは間違いではないが、白鬼と一緒にいることで透は追われる身となってしまうと言って、自分たちと行動をともにしないかとクーを誘います。
「おまえは誰だ?」と尋ねるクー。
返ってきた答えは「僕はかつて一度、キミに名乗っている。二度名乗るのは好かないね。キミが思い出せばいいんだよ」。
会話はここまで。
月読と汨羅は白鬼のもとへ向かいます。
たぶんクーもその後を追うことになるのでしょう。
学校では鬼たちが白鬼を確保しようと奮闘していました。
でも、白鬼に精気を吸い取られたり、ものすごい力で吹き飛ばされたり、まったく歯が立ちません。
その様子を見ていた透は、絶対に怪我をさせてはダメだと叫びます。
白鬼はその叫びを聞いてうなずきました。
自分たちだけではどうにもならないことが分かった鬼たちは一時撤退。
駆けつけた透に、白鬼は微笑みます。
刷り込み(インプリンティング)は絶対ではないので、何らかの方法でこれを解除することになるのでしょうか?
それとも、透が鬼の王になってしまう?
Cパート。
女性形態の玉耀が登場。
イナモチ経由で槐に協力することになったようです。
白鬼をめぐってクーとも対峙することになるのでしょうか?
かなり激しいバトルが楽しめるかもしれません。
次回予告。
第13話のときから次回予告が壊れてきてますね。
話している内容はともかく、映像が本編とまったく一致していません。
第13話:クーのSDキャラ
第14話:シロちゃんと狐形態のクー
第15話:怪獣大決戦
第16話:怪獣大決戦後の最終決戦
第14話の次回予告は一見まともそうだけど、この映像は第15話の本編には出てきていません(たぶん)。
今回(第16話)の次回予告は来週の本編を観てみないとはっきりした事は言えませんが、おそらくこれもブラフですね。
本編と絵柄が違うし(第15話の次回予告と同じ絵柄?)、特にラストの街に立ち昇る光の柱は背景が手抜きっぽくてあからさまに嘘くさいです。
もしかしたら、次回予告を使って狐に化かされる感覚を体験してもらおうという心憎い演出なのかも(^^;
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| 我が家のお稲荷さま。 「天狐盛りパック」/第八巻 <限定版> | 我が家のお稲荷さま。 第八巻 <通常版> |
公式サイト
http://anime.webnt.jp/oinarisama/
我が家のお稲荷さま。 第16話
お稲荷さま。辛抱する
演出
徳本善信
脚本
大知慶一郎
キャスト
天狐空幻 ゆかな
天狐空幻 中村悠一
コウ 早見沙織
高上昇 水島大宙
高上透 嶋村侑
佐倉美咲 鹿野優以
宮部紅葉 伊藤静
六瓢 水橋かおり
槐 浅川悠
月読 釘宮理恵
汨羅 浅野真澄
玉耀 高橋美佳子
イナモチ 平田広明
半田隆 武田華
久保田秋一 石川綾乃
シメノギ 山中真尋
ハルニワ 安斎龍太
アズマ 永井孝則
サイノキ 吉田仁美
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