ここで議長が話す内容はなかなか興味深いものでした。
魔女は人類文明が始まる前から存在し、当初は人々に必要とされていたが、やがて疎んじられて迫害されるようになった。
迫害から逃れるため、魔女は伝説の中にだけ存在するものと人々に信じ込ませ、魔女一族は表舞台から姿を消した。
ブルーアイズの組織がエリスを追う理由は、たとえ造られた存在であろうと、魔女の力が人目に触れてはいけないから。
もしそのような事態になれば、伝説が伝説ではなくなってしまい、人目をはばかって生き残っている一族全体が危険に曝されることになってしまう。
そして、そのような危機的状況が10年前に一度起こっているようです。
で、いつものように妄想を膨らますと、その危機とはナディの村が焼き討ちにあった件のことではないかと思えてきます。
実はナディも魔女なのではないかという疑いが出てきました。
魔女のDNAをナディの村で採取したと考えれば、ナディとエリスが幼い頃に会っていたという可能性も無きにしも非ずです。
ナディがウィニャイマルカに行くと苦しむことになるというのは、この事実を知ることになるからなのかもしれません。
さてさて今回のストーリーは、お仕置きで痛い目にあったブルーアイズが、策略をめぐらし、Bレディ1号〜3号を使ってエリス確保を試みるという話。
この計略は結局失敗してしまいますが、その過程でまたまた新たな謎が出てきました。
謎・その1: ナディとリカルドの関係
自動車修理工場の親父に「雰囲気がそっくり」と言われるのは、二人が賞金稼ぎで同じ匂いを発しているからなのか、それとももっと深い理由があるのか。
まさか二人は親子?
(いくらなんでもこれは妄想が激しすぎるかな(^^;)
謎・その2: L・Aの腕輪
さらわれたエリスを追おうとした時に腕輪が発動。
インカローズと同じ色の光を放ちながらL・Aを思考停止状態にしました。
腕輪自体はローゼンバーグが与えたものだとしても、何がトリガーになって発動したのでしょう。
誰かが意図的に発動させたのでしょうか。
ストーリーもいよいよ佳境に入ってきたようで、初めの頃のまったり展開が嘘のようです。
エリスはさまざまな感情を獲得し、何を考えているのかわからない生き物から普通の人間に変貌。
リカルドと仲良くしていたから嫉妬しているのかとナディに尋ねられたときに、「違うよ」と何のためらいも無く嘘をつけるようにもなりました。
ローゼンバーグの思惑どおり、「外の空気に触れさせることで本来の魅力を花開かせ」たようです。
そして話の舞台も、南十字星の高度からすると、メキシコを離れてペルーあたりまで南下している感じ。
オープニングに謎の遺跡やナスカの地上絵もどきが出てきているので、最後の舞台はペルーってことなのかな?
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公式サイト
http://www.elcazador.tv/index.html
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/elcazador/ (テレビ東京・あにてれ)
エル・カザド 第19話
守る男
演出
川面真也
脚本
西園悟
キャスト
ナディ 伊藤静
エリス 清水愛
ローゼンバーグ 三宅健太
ブルーアイズ 久川綾
リカルド 立木文彦
リリオ 井上麻里奈
L・A 宮野真守
Bレディ1号 岡本麻弥
Bレディ3号 佐々木日菜子
メリッサ 豊口めぐみ
修理工場の親父 大林隆介
議長 三石琴乃
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