くえすを優人に近づけさせないように一心不乱に攻撃を繰り返す緋鞠と、そんな緋鞠を弄ぶように軽くあしらうくえすが描かれます。
このシーンだけ見ると、くえすの力は緋鞠を圧倒しているようです。
暴走モードに入っていない緋鞠はそれほど強くないのでしょうか?
くえすは魔術で自分と優人を外界から隔離し、優人に接近します。
そして優人に、自分と一緒に来るよう命令。
その言葉に従わない優人に対し、自分たちが神宮寺と天河の両家が認めた許婚同士だということを明かします。
もっとも、くえすにとっては、「将来、天河優人とともに歩む」ように親から言われているだけで、恋愛感情はまったくないようです。
それどころか、「ツルッツルの脳みそ」のバカな相手と見下している様子。
神宮寺家にとっては、天河家の「光渡し」の能力を手に入れることだけが目的なのでしょう。
くえすも神宮寺家のために自分の人生を捧げることに疑いや迷いがまったくないようです。
少なくとも今のところは・・・。
ここでくえすは、優人を妖から守るためのおまもりに施されていた秘術が強力すぎて、優人の記憶にまで影響が出ていたことに気付きました。
「はっきり思い出させてやりますわ」
濃厚なキス(しかも2回(^^;)
優人の脳裏に湖畔の少女の姿が蘇り、それがくえすだったことを思い出しました。
混乱して放心状態の優人を見たくえすは、とりあえず今回はいったん退きます。
その頃、優人を倒そうと動き出していた妖たちは、くえす対策の会議を開いていました。
今回は闇に光る目だけではなく、初めてその姿も披露。
なんだか思っていたよりもかわいい外見です(^^;
妖たちにとっては、現在まで残っている鬼斬り役の中では、神宮寺家がもっとも恐ろしいようです。
脅威となる存在が2人も現れてしまったことに動揺を隠せない妖たち。
と、ここで、優人は脅威ではないと言い放つ妖が。
静水久です。
そういえば静水久もこちら側の妖でした。
静水久は、優人が自分たちを滅ぼしに来ることは絶対にないと断言し、当面の敵は神宮寺だと言って活動を開始します。
くえすを倒すため動き出しました。
その夜。
優人と緋鞠。
夕方の出来事を思い出してそれぞれ悩んでいます。
優人は自分に許婚がいたことに。
そしてその相手と(幼い頃を含めて)三度もキスしてしまったことに。
緋鞠は、優人とくえすのキスを目の前で見せ付けられ悶々としています。
くえす。
鏑木兵吾(かぶらぎ ひょうご)という人物と話しています。
彼は政府の人間らしく、あらゆる政府機関が神宮寺家に協力することを約束しました。
くえすはその言葉に満足し、鏑木と別れて歩き出します。
そしてここで、今回(バトル面で)最大の見せ場がやってきます。
くえすと静水久の正面対決。
静水久はくえすと互角の戦いを繰り広げているように見えたのですが、くえすはまだ全力を出し切っていませんでした。
「所詮は十二家末席」と煽る静水久に怒り、くえすは圧倒的な強さを発揮します。
静水久はうまく逃げることができましたが、くえすの力は末席というにはあまりに強すぎます。
神宮寺家が鬼斬り役として認められたのが十二家の中で最後だったというだけで、末席だから力が劣るということではないようです。
おそらく、これまでは最弱の鬼斬り役だったけれど、くえすが努力した結果ここまで強くなったのでしょう。
それでもくえすは「末席」という言葉に相当なコンプレックスを感じているようです。
他の鬼斬り役を見返すためのさらなる力が欲しい。
だから天河家を取り込みたいといったところでしょうか。
この後のシーンで、そうすることが「神宮寺家のすべて」だと、くえす自身に語らせています。
でも、「すべて=力を手に入れて他の鬼斬り役を見返すこと」から「すべて=優人を自分に振り向かせること」に変わるのは間違いないんでしょうね。
デレモードに入ったくえすも、別の意味で最強かもしれません(^^;
さて、このバトルシーンもなかなか気合が入っていましたが、これだけで終わらないのがおまひまクオリティー。
バトルと同時進行でエロ面での見せ場も描かれました。
緋鞠が優人のキスシーンを思い出して、シャワーを浴びながらなにやら妖しい動き。
何をしていたんでしょうか(^^;
そして最後は、コメディ要素もしっかりと挿入。
緋鞠がついに決心し、優人にキスをせがみます。
この決心をするまでの、ベッドの上で悶える緋鞠がかわいい。
優人は躊躇ってはっきりとした態度を示しませんが、緋鞠は「あのメスと同じことをせねば、おそらくこの胸のモヤモヤは取れまい」と迫り続けます。
最終的に、お互いに妥協して「ほっぺにチュツ」することになりますが、ここでまさかの凛子のアシスト。
凛子は、こんなときに限ってなぜかチャイムを鳴らして優人の家に入ってきます(^^;
驚いた緋鞠は優人を止めようと優人の方を向きますが、優人は集中しすぎてチャイムの音も緋鞠の声も聞こえなかったのか、目を閉じたまま緋鞠に接近。
「あれ? なんか頬じゃない感触・・・」
偶然の結果とはいえ、緋鞠は有頂天です。
「今宵は最高じゃ!」と凛子に飛びつきます。
たんに浮かれているだけではなくて、凛子への感謝の気持ちも含まれているのでしょうか?
凛子の頭の中は?マークでいっぱい。
でも、その理由を知ったら、自己嫌悪でしばらく立ち直れないかも(^^;
ということで、今回はここまで。
「禁断のハードコア編突入! この興奮は、もう止まらない!」のフレーズに嘘は無かったようで、今回はエロもバトルもかなり気合が入っていました。
というよりも、回を増すごとにどんどん面白くなってきているように思えるのは気のせいでしょうか?
このまま最後まで頑張って欲しいところです。
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おまもりひまり 第6話
キス×ネコ×KISS
演出
川崎逸朗
脚本
鈴木雅詞
キャスト
天河優人 平川大輔
野井原緋鞠 小清水亜美
九崎凛子 野水伊織
静水久 真堂圭
神宮寺くえす 松岡由貴
鏑木兵吾 藤原啓治
妖 上城龍也
妖 瀧澤樹
過去の鬼斬り役 吉柳太士郎
過去の鬼斬り役 近木裕哉
過去の鬼斬り役 江藤博樹
ニュースキャスター 美名
ラベル:おまもりひまり




