2007年11月04日

今週の一本 その2(2007/10/28~11/3)―『ef - a tale of memories.』第5話

12年という長さの鎖と、そこから手を伸ばして届く13時間。。。
その範囲内でしか生きられない千尋。

彼女はそれ以上時間的に「外」の世界を知らずに朽ち果てていくことを恐れています。
悲しいというか辛いというか、何とも切ない現実ですね。

千尋が抱える記憶障害は回復可能な障害なのでしょうか?
鎖を断ち切れる日が来るのかどうか。
できればそういう日が来たところできれいにエンディングとして欲しいところですが。

で、今回の本編。

千尋と蓮治は協力して小説を書くことになりました。
夢の実現に向けて楽しく相談する二人ですが、千尋にはやはり不安が付きまといます。
野原に紐でつながれた羊は、やがて草を食べつくして死んでしまう。
それと同じように、小説を書き上げた時に夢が枯れ果てて自分も最期を迎えてしまうのではないか。

一方、景にも、千尋の鎖ほど強固ではないけれど過去の呪縛があります。
景の「鎖」は、千尋に対する贖罪の想い。
千尋が事故にあったのは、景が紘を独り占めしようとしたことが原因でした。
小さい子にはよくある独占欲です。

千尋には用事があるからと嘘をついて、紘を無理やり連れ出し、二人だけで海に遊びに行った景。
そこに駆けつけた千尋は不運にも自動車に轢かれてしまう。
これもかなりきつい思い出です。

紘のことに関してみやこに詰め寄った景は、逆にみやこのきつい言葉で、この「鎖」を改めて自覚することに。

そういえば第三の主人公・京介も話に絡んできましたね。
紘に相談して景を呼び出し、いきなり「俺と付き合ってほしいんだ」ときました。
これは、撮影に付き合ってくれという意味なのか、彼女になってくれという意味なのか、どちらなのでしょう?
いずれにしても、京介と景の関係が深まっていくのは確実です。

ところで、今回も謎の女性・雨宮優子が登場しました。
彼女はいったいどういう存在なんでしょう?
第1話で始めて登場したときは「ベルリン・天使の詩」に出てくる天使のような存在を想像しましたが。。。
彼女と同じような位置づけのキャラかと思われた火村は普通の人みたいだけど。

ef - a tale of memories.3 [DVD]
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公式サイト
http://www.ef-memo.com/

ef - a tale of memories. 第5話
outline

演出
飯村正之

脚本
高山カツヒコ

キャスト
宮村みやこ    田口宏子
新藤景      岡田純子
新藤千尋     やなせなつみ
広野紘      下野紘
堤京介      泰勇気
麻生蓮治     高城元気
雨宮優子     中島裕美子
火村夕      遠近孝一
麻生すみれ    あおきさやか
久瀬修一     浜田賢二
紘(子供時代)  後藤麻衣
京介(子供時代) 田村睦心
京介の母     丸山けい

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SUNY
「今回、簡単だったんだから! これくらいすぐに見つけてくれないと右手使うよ?!」
確かにその通りでしたね。
拍子抜けするくらい簡単でした・・・と言いたいところですが、見当違いの場面(英単語が大量に画面上を行きかうシーン)でしばらく悩んでしまいました(^^;
posted by animisc at 11:22| Comment(0) | TrackBack(1) | ef - a tale of memories. | 更新情報をチェックする
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ef~a tale of memories. 05. 「outline」
Excerpt: 千尋を「あらあらあら」と出迎える蓮治のお母さん。とても若いですね。
Weblog: ゼロから
Tracked: 2008-08-05 05:55