2008年05月25日

今週の一本(2008/5/18~5/24)―『ブラスレイター』第8話

今期一番続きが気になるアニメ、ブラスレイター。
今回もすごい展開になりました。
マレクがついにデモナイズし、ウォルフ隊長のデモニアック化も確定。
融合体の謎やブラスレイターの意味も明らかに。

さらに、メイフォンがオペレーターとしてかなり有能だということもわかりました。
融合体の痕跡が見つかったときに、現場の状況から通常よりも多い人員を独自の判断で配置しています。また、狙撃が難しい状況で的確な指示出しも。
ただのお飾りキャラじゃなかったんですね(^^;

こんな有能な部下を持って幸せなはずのウォルフ隊長には試練が待ち受けていました。
彼は相変わらず体調が回復せず、メイフォンの勧めで医療センターに向かいますが、その途中、デモニアックの幻覚を見てしまいます。
困惑する彼の前に現れたのはベアトリス。
彼女はウォルフを自分の研究室に連れていき、彼が融合体になってしまったことと、融合体の真実を話します。

ウォルフ隊長は、ジルをスタンガンで足止めしたときに怪我をして、その傷から感染してしまったようです。
融合体の感染源は血液ではなく、血液中に存在するナノマシンでした。
このナノマシンはタンパク質で構成されていて、空気に触れると1分程度で崩壊してしまいます。
これまで検出されなかったのはそのためのようです。
インド洋の深海に生息するスケーリーフットが環境に適応して硫化鉄のウロコを持つように変異したように、このナノマシンを使って人間を究極の形態に「進化」させるというのがベアトリスの研究のようです。
融合体とは怪物などではなく、人間の進化形。
そんな融合体の中から現れるであろうさらに進化した特別な存在がブラスレイター。

ベアトリスは、ウォルフもその候補だと言い、最後に警告を与えます。
ジョセフは感染者を容赦なく殺すから気をつけろと。
彼女はウォルフをたきつけてジョセフを活性化させ、ブラスレイターにしようとしているのかもしれません。
このときベアトリスはウォルフの上にのしかかって怪しい動きをしていましたが何をしていたんでしょうね(^^;
もしかして精液を採取していた?

さて、マレクです。
彼もついにデモニアックになってしまいました。
そしてまずは、いじめっこ3人組に復讐します。
マレクはデモナイズして3人をあっというまに惨殺。
でも、弱いものいじめは絶対に許さないと強く思っている意外は、正常な意識を保っているようです。

この場面が監視カメラに捉えられ、それと同時にジョセフとエレアがマレクが堕ちてしまったことを認識します。
これまでもジョセフが別の場所の出来事に気付くような描写が何度かありましたが、これはどういう原理なんでしょうね。

ジョセフはデモナイズしてマレクの元に向かいます。
これを探知したXATはジョセフの追跡を開始しますが、すぐに別の融合体が現れたという報告が入ります。
メイフォンはこの融合体のところに1班を向かわせようとしますが、ウォルフはそれを止めます。
ベアトリスの警告を思い出して自分の命を優先した彼は、やられる前にやってしまえということで、全戦力を投入してジョセフを倒そうとします。
でもすぐにメイフォンから反対されて間違いに気付くウォルフ。
1班は新しく現れた融合体の元に向かわせ、ジョセフは自分たち2班だけで対処することに。
この重要な場面での判断ミスは痛いですね。
ウォルフはXAT隊長を続けられるのでしょうか。

その後、ジョセフが新しく現れた融合体の元へ向かっていると判断したメイフォンは、2班も1班の元へ向かわせます。

先に現場に到着した1班が見たのは、惨殺されたいじめっこ3人組と1体の融合体。
この融合体はマレクです。
自分たちがいじめられているときは助けてくれなかったのに、金持ちの子供たちが危険に曝されているときはすぐに駆けつけるのは間違っていると歪んだ怒りを抱くマレク。
1班隊員たちの銃撃をやめさせようと威嚇して警告します。

当然ながら、1班はマレクの警告を無視し、攻撃をやめません。
マレクは本気で1班を倒そうとしますが、そこにジョセフが駆けつけます。
この力を使って世界を正しくすると言うマレク。
お前は分かっていないと言ってマレクを止めようとするジョセフ。
2人のバトルが始まるのかという場面で、アマンダたち2班が到着。

今度は1班に代わって2班が前面に出て攻撃を開始します。
そして、ブラッドが壁越しにマレク融合体を狙撃。
これに気付いたジョセフはマレクをかばってこの銃弾を受け、倒れてしまいます。
アルはジョセフにとどめをさそうと銃撃しますが、そこにマレクが立ちはだかります。
「やめてよ!」
アマンダはその声を聞いて動きが止まってしまいますが、再びマレクを狙撃しようとするブラッドに気付き、射線に割り込みます。
マレクはこの隙にジョセフを抱えて逃走。
XATは今回もジョセフを確保できませんでした。

そこにXAT指揮車が到着。
指揮車から降りてきたメイフォンが新しい融合体の素顔がわかったと伝えます。
アマンダはメイフォンの口からその名前が出てくる前に一言。
「マレクね・・・」
その場にいた2班のメンバーは衝撃を受けて言葉をなくします。

ということで、続きは次回のお楽しみ。

さてさて、今回、マレクが融合体になってしまいましたが、彼はこれまでの融合体とは少し違うようです。
動きがすばやくて、まるで瞬間移動しているよう。
装甲も硬く、ジョセフが血を流すような銃弾もはじき返しています。
ベアトリスの薬(ナノマシン)の改良の結果でしょうか?
それともマレクの遺伝子にそういう因子が含まれていて、ナノマシンで活性化された?

それと、エレアのホログラムにノイズが目立ったのも気になりますね。単に視覚効果が追加されただけなのか、あるいは他に何か意味があるのでしょうか?
端末が壊れて、いよいよエレアの本体が登場するのかな?

ブラスレイター VOL.4 [DVD]
ブラスレイター VOL.4 [DVD]

公式サイト
http://www.blassreiter.com/

ブラスレイター 第8話
僕はもう弱者じゃない

演出
下司泰弘

脚本
小林靖子

キャスト
ジョセフ  松風雅也
アマンダ  伊藤静
メイフォン 遠藤綾
ウォルフ  立木文彦
アル    檜山修之
ブラッド  中村悠一
エレア   花澤香菜
ベアトリス 大原さやか
ザーギン  諏訪部順一
マレク   皆川純子
レオ    石井真
フィリップ 大原崇
マークス  高橋研二
XAT1班隊長 荻野晴朗
アタッカーA 金光宣明
posted by animisc at 13:33| Comment(0) | TrackBack(6) | ブラスレイター | 更新情報をチェックする
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