2007年05月19日

今週後半の一本 その2(2007/5/17~5/19)―『おおきく振りかぶって』第6話

チームの実力では勝るはずなのに、6回を終わってもノーヒットに抑え続けられている三星学園。
その原因がどうしてもわからない織田は、少しでもヒントが得られればと思い、三橋が自分よりも上だと言い張る叶に、その理由を聞きます。

三橋には一試合通して投げきれるだけの集中力と制球力があるというのが、叶の答えでした。

三橋の球を中学時代三年間受け続けてきた畠は、それが当たり前のことだと思っているようですが、ほとんどありえない制球力に織田は半信半疑。

まさにその時、西浦チームのレフトのエラーで、三星学園に初めてのランナーが出てしまいます。
そして次のバッターは織田。

ありえないエラーと、ノーヒットノーランがなくなってしまったことへの動揺から、ここで阿部に変化が。
織田を打ち取る方法を一見冷静に分析しているように見えますが、それ以外の可能性についてはまったく頭が回っていません。
阿部もやはり人の子。完璧ではなかったようです。

バッターは織田。コーチが考えた一回きりの秘策を使います。
三橋は「ピッチャーの直感」から、阿部のサインどおりに投げると織田に打たれると感じましたが、阿部に嫌われることを恐れてサインどおりに投げてしまいます。
結果は、織田の三塁打。
続く畠も、三橋のクセを読み取ってホームラン。
三星学園が一気に逆転に成功しました。

「阿部君のリードがいくら良くても、実際投げるのは俺だ。打者とぶち当たれば、弱いほうが負ける。俺のせいでチームが負ける。。。投げなくちゃ。ここは投げる人間の立つ場所なんだから」

「何でだ。織田も畠も打てないはずのボールなのに。。。俺は何か間違ってるのか」

次回、「野球したい」で、この練習試合に決着が付きます。
試合結果に関わらず、三橋も阿部もこの練習試合で大きく成長しそうな予感です。

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2007年05月12日

今週の一本(2007/5/6~5/12)―『おおきく振りかぶって』第5話

練習試合の話が続いています。

この練習試合の真剣度と三橋の実力に対する考え方は、叶と叶以外の三星学園チームメンバーで正反対のようです。

叶は三橋の実力を自分よりも上と認識し、最初で最後かもしれない直接対決で真剣に勝負して勝ちたいという考え。

それとは反対に、他のチームメンバー(特に中学時代からのメンバー)は三橋の実力を過小評価しています。
しかも練習試合ということでまじめにプレイしていない。

この考え方の違いから三星学園チームのムードが一時険悪になりますが、中学時代のことをよく知らない織田のおかげでわだかまりが解けました。
しかも、西浦高校チームにとっては運の悪いことに、三星学園チームにもこの練習試合に勝つ理由ができてしまいました。
次回からは両チームとも真剣勝負に突入ですね。

一方、阿部ですが、三橋が元のチームに戻りたいという気持ちを抱えていることに気付きます。
そしてこの試合で三橋に自分を認めさせて、元のチームメイトよりも自分を選ばせてやるという決意に燃えるのでした。

最初は三橋をうまく利用することしか考えていなかったのに、「三橋のことを理解して力になってやりたい」→「三橋に自分を認めてもらいたい」と徐々に「バッテリーは一心同体」状態に近づいていってます。

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2007年04月28日

今週後半の一本(2007/4/25~4/28)―『おおきく振りかぶって』第3話

今回は、周辺視野と瞬間視の能力を鍛えて脳を強化する訓練から始まりました。

百枝監督は田島の予想以上の能力の高さに大喜び。
花井は自分と田島の能力の差を知って大ショックです。

にしても、練習試合の打順をこの訓練の成績が良かった人から好きに決められるって。。。そんな適当でいいんですか(^^;

練習試合当日。
中学時代に三橋がピッチャーを続けたせいで、スタメンになれなかった叶ですが、すごくあっけらかんとしていて三橋のことを恨んでいるような感じには見えません。
彼はすごく性格のいい人なんでしょうか?
阿部によれば、ピッチャーはみんなかなりの曲者らしいですけど。

それと正反対なのがキャッチャーの畠。
三橋に対する恨みはそう簡単に晴れるものではないようです。

三橋がいじけた性格であることの理由を悟った阿部は、どうにかして三橋を元気付けようと、監督のアドバイスに従って三橋の手を握り「お前はいい投手だよ」。
それを受ける三橋は「うそだ」「うそです」。。。を繰り返すばかり。

「俺が監督にこうされたときはすぐ折れたのに」と思う阿部ですが、それは阿部が女性に対する免疫がなかったことも大きいのでは(^^;

阿部がすごいのはここからです。
三橋の手が冷たいこと、指にできたタコなどから、三橋の心理状態とこれまでの境遇を鋭く洞察します。
そして前回の話で提示された「キャッチャーの役割」を理解します。

阿部「投手としてじゃなくても、俺はお前が好きだよ」
(中略)
三橋「俺も阿部君が好きだ」

で、二人は相思相愛になりました(^^;

グラウンドに戻った阿部は、他のチームメンバーにも三橋の心理状態を説明します。
この練習試合に勝利しなければならない本当の理由をチームメンバー全員が理解したところで試合開始。

一回表、西浦高校の攻撃は0点で終了。
次回は三橋がマウンドに立ちます。

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2007年04月14日

今週後半の一本(2007/4/12~4/14)―『おおきく振りかぶって』第1話

アヴァンでいきなりダメダメな野球チームが出てきたので、このチームの成長物語を描いていくのかと思いました。だとしたら、ありきたりすぎて期待できないかなと。。。

ところが本編が始まったら、主人公と思しき人物がいきなり高校に進学してる(^^;

なるほど、ここから新しいチームで再出発ということですか。
今年から新規発足した硬式野球部という設定らしいです。

この新しいチームのメンバーがみんな個性的で、嫌味がないところがいいですね。
しかもみんな、なにげに実力が高そうだし。

いじけた性格で球も遅いピッチャーの三橋でさえ、球種の多さやコントロールの緻密さがけっこうすごいみたい。

中でもずば抜けてすごいのが監督。
他のメンバーはあくまで常人レベルで実力が高そうって感じだけど、この監督ははるかにその上を行ってます。
しかも彼女の飼い犬がかわいい(^^; アニメで普通に可愛い犬って記憶にないなぁ。

これはかなり面白くなりそうな作品です。

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