桜の木の下で恋人を待ち続ける男の切ない物語でした。
とはいえ、相変わらずキャラ同士の掛け合いで魅せてくれる、個人的には大好きな展開でした。
ラストで桜の木のある場所に向かう老婦人が登場するのは、まさにお約束の展開でしたが、彼女が出てきた瞬間になぜか嬉しくなってしまったのは言うまでもありません。
王道的なストーリー展開なら、締めはこうじゃなければ(^^
前置きはここまで。
今回も「おまけ」ということで、解読シリーズの第2弾です。
キリエが書いたシナリオを読み取ってみました。

UWA~TU!
TORINOHUNGA
OTITEKITAZO!
GYAーTU!
ITAIーTU!
うわ~っ!鳥のフンが落ちてきたぞ!ぎゃーっ!痛いーっ!
KONDOHAUEKIBATIG
AATAMANIーTU!
今度は植木鉢が頭にーっ!
SENTEINOSENWONUKI
TENPUKUSASETE
OBORESINUHURIWOSU
船底の栓を抜き転覆させて溺れ死ぬふりをす
例のごとく、青い文字は、文字が抜け落ちていると思われるので補いました。
これまでに出てきた文章や看板は(たぶん)すべて英語だったのに、今回は日本語ですね。
もしかしたらこの世界では人間と獣人で書き言葉が違うのかも。
まぁ、考えすぎでしょうけど(^^;
そういえば、次回予告でモルテが面白いツッコミをしていました。
次回予告をしているのはトッピーなのに、どうして語尾に「クマ」が付かないのかと。
これには笑ってしまいました。
確かにその通りですね(^^;
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