2008年07月29日

今週のおまけ(2008/7/27~8/2)―『ワールド・デストラクション~世界撲滅の六人~』第4話

今回は、デストラクトコードの導きで春の大陸にやってきたモルテ一行のお話。
桜の木の下で恋人を待ち続ける男の切ない物語でした。
とはいえ、相変わらずキャラ同士の掛け合いで魅せてくれる、個人的には大好きな展開でした。

ラストで桜の木のある場所に向かう老婦人が登場するのは、まさにお約束の展開でしたが、彼女が出てきた瞬間になぜか嬉しくなってしまったのは言うまでもありません。
王道的なストーリー展開なら、締めはこうじゃなければ(^^

前置きはここまで。
今回も「おまけ」ということで、解読シリーズの第2弾です。
キリエが書いたシナリオを読み取ってみました。

シナリオ

UWA~TU!
TORINOHUNGA
OTITEKITAZO!
GYAーTU!
ITAIーTU!
うわ~っ!鳥のフンが落ちてきたぞ!ぎゃーっ!痛いーっ!

KONDOHAUEKIBATIG
AATAMANIーTU!
今度は植木鉢が頭にーっ!

SENTEINOSENWONUKI
TENPUKUSASETE
OBORESINUHURIWOSU
船底の栓を抜き転覆させて溺れ死ぬふりをす

例のごとく、青い文字は、文字が抜け落ちていると思われるので補いました。

これまでに出てきた文章や看板は(たぶん)すべて英語だったのに、今回は日本語ですね。
もしかしたらこの世界では人間と獣人で書き言葉が違うのかも。
まぁ、考えすぎでしょうけど(^^;

そういえば、次回予告でモルテが面白いツッコミをしていました。
次回予告をしているのはトッピーなのに、どうして語尾に「クマ」が付かないのかと。
これには笑ってしまいました。
確かにその通りですね(^^;

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2008年07月16日

今週のおまけ(2008/7/13~7/19)―『ワールド・デストラクション~世界撲滅の六人~』第2話

この作品、お世辞にも出来がいいとは言えないけど、雰囲気がものすごく好きです。
まさにツボにはまったという感じ。

モルテ、キリエ、トッピーの三人は、第1話では成り行きでしかたなく行動を共にすることになりましたが、今回はもう少し積極的(?)な形で一緒にいることを選びました。
今後はこの三人に、ナジャ、リ・ア、アガンの三人も加わることになりそうです。
それぞれの目的が違うことは置いておくとして、これで世界撲滅の6人が揃うことになるのかな?

脚本面でキャラ同士の掛け合いをもう少し頑張ってもらえると、かなりいい感じになっていきそうです。

前置きはこのくらいにして、今回の記事はタイトルに「おまけ」とあるように、感想ではありません。
世界撲滅委員会の手配書を解読してみたら、だいたいわかってしまったので、とりあえずアップしてみようかなと。暇なヤツだと笑ってやってください(^^;

手配書

WANTED
XXXXXXXXXXXXX■

ROBBER, ARSONIST, MURDERER,
KIDNAPPER
HAIR: BROWN EYES: GREEN
HEIGHT: ILV c■ AGE: XVI
SHE IS VERY FEROCITY, SO
WHICHEVER YOU BRING,
AR(L)IVE OR DEAD.

WORLD AID CONN(MM)ITTEE

■は分からなかった文字です。
赤い文字は、たぶん元が間違っています(その後のカッコの中の文字が正しいと思います)。
青い文字は、文字が抜け落ちていると思われるので補いました。
あと、単語間のスペースも読み易いように適当に挿入しました。

年齢はローマ数字のようです。この新しい手配書では16歳に修正されていますね(^^;
身長はよくわかりませんね。たぶん単位はcmだと思いますが、ローマ数字で「ILV」という表記は無いはずなので、書き間違えかな?

とりあえず、今回はここまで。
機会があれば感想のほうも書いてみたいと思います。

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